RED MOON

まっかな月に照らされて

砂浜を歩いていると

火星にいるみたいな気がした。

しかし、火星はビーサンでは歩けないだろう。。。

ひとり、笑む。


スマホ持っていかなかったので、写真はイメージ。


あの砂浜で、赤い月を見ていたのは

もうひとり、高校生女子だけ。


波に赤いひかりが写って

何か赤い生き物が、海の中で蠢いていた。


昼間は眠すぎたし、

終わりの満月も強烈だ。


イメージはすぐ現実に現れる。

それはほぼ同時に生まれる。

それをまた、今日も実感する。


水晶透視本を書いている松村さんは、

スピリチュアルとはいわない。

「オカルト」と言う。

なんかその言い方が好きである。

いいな「オカルト」。


「オカルト」とは

ラテン語: occulere の過去分詞 occulta(隠されたもの)を語源とする。目で見たり、触れて感じたりすることのできないことを意味する。そのような知識の探求とそれによって得られた知識体系は「オカルティズム」と呼ばれている。ただし、何をもって「オカルト」とするのかについては、時代や論者の立場等により見解が異なる。


今日は猫の動きもおかしいよ。

いつも乗らないこんな場所で、置物になってる(笑

Red moon

不思議な夜。