チーズケーキからはじまるつれづれ。

クリームチーズってなんか添加物か多いなー

無添加のものってないのかなと探してたら

ナチュラルチーズと生クリームを混ぜたものが

クリームチーズという名称になってるらしく、

混ぜる過程でいろんなものが入るみたいなのである。

で、もうちょっと探したら…

クリームチーズは自作できる、と。。。

http://cookpad.com/recipe/144267

これなら、まぁ、安心。

自分で材料は選べるものね。


こうやってサーチすると、

いろんなものがわかるようになってきている2016年。

でも5年前はパニックで何をサーチしても見つからないものがあったなぁ、と思った。

でも、自分ですぐにそこに足を運ぼうとは思わなかった。。

実際に行ったのはずいぶん後で

でも行ったって、見たって、わからないんだ。

経験してないと。

でもそのインパクトは、ひとりひとりに伝わったはず。

何かがおおきっくかわった日。


さて、わたしは、クリームチーズから作るんでしょうか?

豆乳と麻炭で豆乳ヨーグルトを作って、豆乳チーズつくるのもいいかなーとおもってたり。

そんで、甘酒と米飴でつくるチーズケーキはどうだ、とか。

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命が消えて、また命が生まれる。

とても大きな波の中にいる。

だから、安心して、進もう。

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この前、経験した骨盤が壊れるかと思った痛みの中

こんな痛みを経験するなら死んだほうがマシだーって

まじでおもった。


けれど、一方で

こういう痛みは神経細胞がどういう意図で流しているのか

とか

痛みを感じている間、他の細胞にはどんな影響が出ているんだろう?

痛みに影響されずに細胞というのはただ、ひたすらこの個体を生かそうとしている。

痛みって感情なんだなぁ。現象じゃないんだ。

とか、

とても冷静な考え方をしてたり。


結局、痛みが引いてきてやっと一息ついたときに

とてもシンプルに思ったのは

なんだか、わからんけど、生きているなぁ…

まだ、生きるんだな〜


こんなに痛みを感じるなら、もう消えたい〜!!

(肉体からはなれたーい)

と昔からよく思っていたけど

痛みごときでは、この体内の細胞たちは諦めないのである。

生命を維持するという、

この乗り物を維持していくというシステムは

続けられていく。


それらが、やーめた、と、

すべての電源を落とす時のシステムダウンのことを考えると

なんだか、すごいなーと思ってしまう。

(個人の意図や意思を超えて起こると思うし、

 始まりと同じくらいのエネルギーの動きがあると思うから)


この先、人間という生物がどういう形になっていくのか

または途絶えるのか…

ただ、変化し、細胞たちが乗り物を維持していくために、

作戦を変えていく。

そういうことを考えると、わくわくしてくる。

何万年か後に、人間だったものが、アメーバみたいになっていても、いや、消え去っていても、それはそれだよな、といつも思う。

維持する必要なんてないからだ。

営みというものは、いつも、たくさんの形で存在している。

続いている、というのなら、もう、命はずっと続いている。

人間なんて存在していない頃から。


この目の前にある、痛み、を感じながら

いま、と、そして、この宇宙にある唯一の法則を

感じている。


変わっていくこと。


生死という、単純な考えを乗り越え

続いていく何か。

それを持続、というのかもしれない。

とても逆説的なんだけど。


311に関して何か書こうかな、と思ったら

全然違う方向へいってもうたw


失われても/失うことで

続いていく。

うん。


チーズケーキからも激しく脱線しました。

さて、どうしようか、チーズケーキ(笑