【ひかりの素足 】pure&primitive

奥底にある欲望を認めた時

赦しは始まる。

宮沢賢治の「ひかりの素足」という童話にこんな言葉があった。

「それはおまえたちが自分で自分を傷つけたのだぞ。けれどもそれも何でもない。」

魂は傷付けようがない。

だから大丈夫、歩いていこう。(2015.12.05)